コンフリュアンス博物館

設計:コープ・ヒンメルブラウ(2014年)
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ローヌ川とソーヌ川の中州南部のヨーロッパ最大規模の都市再開発「コンフリュアンス計画」の目玉施設。コープ・ヒンメルブラウの建築は、ミュンヘンにあるBMW Weltに次ぐ2作品目の訪問。BMW Weltと同じで金属とガラスで有機的な形態を形成している。
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ローヌ川から見た様子。南側はステンレス、北側はガラスを主体としたデザイン。昆虫のようでもあり宇宙船のようでもある。
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ステンレスの三角形平面によってつくられる三次元曲面は光の反射や空との対比などで美しい表情を見せる。ISSEY MIYAKEのBAOBAOのよう。
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竜巻のように地面に吸い寄せられる構造体はこの南側以外に、北側にもガラスによって表現されいる。休館日で中に入れなかったのでそちらは見られず。
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水とステンレスとガラス。最後の方は飽きてくる。