2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

いけばな-425

鉄砲百合(ユリ科) 薔薇(バラ科) 盛花 直立型 同じ花材で盛花を。百合の蕾をどちらに向けるか、どのくらい整理するのかに注意。

いけばな-424

鉄砲百合(ユリ科) 薔薇(バラ科) 瓶花 直立型 二種の瓶花直立は得意。

いけばな-423

素馨(モクセイ科) ガーベラ(キク科) レザーファン(オシダ科) 盛花 傾斜型 素馨は枝選びと葉をどれくらい整理するかがポイント。

いけばな-422

素馨(モクセイ科) ガーベラ(キク科) レザーファン(オシダ科) 盛花 観水型 2日連続のいけばな猛特訓。まずは苦手な観水型。副枝と中間高の関係が難しい。

いけばな-420

ドラセナ・ゴッドセフィアーナ(リュウゼツラン科) ダリア(キク科) かすみ草(ナデシコ科) 花意匠 ひらくかたち 久しぶりのひらくかたち。ドラセナの重なる葉は整理すること。上から見て長楕円からはみ出さない枝の長さにすること。かすみ草は突っ込み過…

いけばな-421

向日葵(キク科) 鶏頭(ヒユ科) レザーファン(オシダ科) 花意匠 ならぶかたち 細長い花器だが、役枝3本が上から見て不等辺三角形を描くこと。そのためには主枝はド真ん中ではなく少しどちらかに振ったほうがよい。レザーファンの裁きは、主から副、主か…

梅雨時いけばな教室

雨の中のいけばな教室。みんな真剣。

5歳1ヶ月

5歳1ヶ月経過。写真は昨日家族で行った焼肉でのソーセージ爆食いの瞬間。

挿花-21

灯台躑躅(ツツジ科) レッドジンジャー(ショウガ科) エルムレス(ユリ科) ドラセナ(リュウゼツラン科) 先週訪れたニューヨークのハイラインにエルムレスがたくさん咲いていたので、インスピレーションを受けて使ってみた。

Bar 橋

東京都中央区銀座6-3-7 Aoki Tower Bld.B1FTEL:03-3572-8400営業時間:18:00-3:00定休日:日曜 1ヶ月半ぶり。太田くんは変わらないけど、お店はなんとなく変わったなと思う。

いけばな-419

夏櫨(ツツジ科) 桔梗(キキョウ科) 日蔭蔓(ヒカゲノカズラ科) 写景盛花様式本位 夏の中景描写 中景は普通の盛花を基本に一株に見えるように足元に茂みをつくる。日蔭蔓は瓦敷きで丁寧に。

いけばな-418

河骨(スイレン科) 太藺(カヤツリグサ科) 写景盛花様式本位 夏の近景描写 大苦手な河骨の様式。基本は直立型。挿し位置を完全に覚えることと、葉の長さを調節して花留がうまく隠れるように挿す。太藺は長くなり過ぎないように。最も長いものはやや内側に…

いけばな-417

素馨(モクセイ科) 薔薇(バラ科) 瓶花 傾斜型 素馨は枝が溜まらないので中間高の裁きに注意。傾斜型の場合は立ち枝が多い中でいかにそうでないものを選ぶかぎポイント。

いけばな-416

万作(マンサク科) 透かし百合(ユリ科) 瓶花 傾斜型 透かし百合の花や蕾の整理の仕方がポイント。

父の日

娘へのニューヨーク土産は自由の女神の被り物。ホイットニー美術館で買った。そして今日は父の日で娘がプレゼントをくれた。

父親参観日

昨夜遅くにニューヨークから帰ってきて寝たのは2時ごろ。そして今日は早起き。 今日は娘の幼稚園の父親参観日。撮影禁止なので写真はないけど、一緒に工作系のワークショップして、父の日的な感謝のお唄を歌ってくれた。 最後に似顔絵のプレゼント。よく見る…

ニューヨーク建築巡礼-6日目(帰国)

ニューヨークを15日の18時に出発すると羽田に到着するのは16日の夜遅く。フライトは14時間だけど、24時間以上経過することになる。 偶然にも奥さんの親しい友人が、私が載っていた便のチーフパーサーで、合間を縫って話しに来てくれた。離陸してしばらくして…

Almondine Bakery

NYのトップベーカリーとも呼ばれるアーモンダイン。パンも美味しかったけど、ショウケースに並んだケーキも美味しそうだった。

GEORGIA O’KEEFFE:LIVING MODERN

art

20代のとき、ある人がきっかけで関心をもったジョージア・オキーフ。このエキシビションはオキーフの作品だけでなく、写真家で夫のアルフレッド・スティーグリッツが撮影したオキーフの写真や、オキーフが身につけていたものが多く展示されていて、オキーフ…

ニューヨーク建築巡礼-5日目(オキーフ)

ニューヨーク最終日。今日もいい天気。そして一番涼しくて快適。ホテルをチェックアウトしてブルックリンへ。ブルックリン美術館のオキーフ展を観にきた。オキーフ、私が20代の頃に興味を持った。いろいろな思い出。詳しくは後述。 ブルックリン美術館からダ…

THE MET BREUER(旧ホイットニー美術館)

設計:マルセル・ブロイヤー(1966年)

THE HEIGHT

宿泊中のホテルArlo NoMadのルーフトップバー。夕暮れ時に行ったけどすでに超満員。エンパイアステートビルが間近に見えるなかなかのロケーション。

BENJAMIN STEAK HOUSE

近々日本にも出店するらしい有名ステーキハウス。 ベーコンも有名らしく確かにすごく美味しかった。そしてステーキ登場。どーん。亀の裏側みたいがごついステーキが最高に美味しかった。しっかり目のピノ・ノワールのボトルが数本空いた。

DOVER STREET MARKET NY

専門学校だった建物かリノベーションされている。中は基本的にはロンドンや銀座と同じ構成。規模はかなり小さめ。

Rei Kawakubo / Comme des Garcons Art of the In Between

川久保玲とコムデギャルソンの足跡を辿る大エキシビション。それがMETであるということの意義が大きい。会場構成はもちろん川久保玲本人によるもの。 通常のエキシビションと異なり、時系列にコレクションを紹介するのではなく、コンセプトを大きく9つに分け…

ニューヨーク建築巡礼-4日目(MET→ステーキハウス)

ニューヨーク4日目。これまでずっと天気が良かったが今朝は雨。天気予報である程度わかっていたので昨日までに少し無理をして行くべきところには行った。それでも幸運なことにホテルを出る頃には雨も止んで、また青空になっていた。まずはメトロポリタン美術…

432 PARK AVENUE

設計:ラファエル・ヴィニョリ(2015年) ラファエル・ヴィニョリによる高さ426m・85階建のコンドミニアム。マンハッタンのいろいろなところから見える、ひょろ長いグリッド。ヴィニョリは東京国際フォーラムの曲線イメージが強いので、ちょっとイメージが変…

New Museum

設計:SANAA SANAAが持つ繊細さみたいなのはあまりなくて、写真で見た印象と変わらない感じ。予想を超えない感動しない建築。

4WTC(Four World Trade Center)

設計:槇文彦(2013年) 極限までシャープで極限まで禁欲的なファサード。ハーフミラーが青空を写し出し、空の中に消失していくかのよう。槇さんらしい、俺が俺がではないスタンスはさすが。

1WTC(One World Trade Center)

設計:SOM(2014年) 倒壊したミノルヤマサキのWTCツインタワーが素晴らしいので、こういう普通のビルになっちゃったかというガッカリ感。