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GEORGIA O’KEEFFE:LIVING MODERN

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20代のとき、ある人がきっかけで関心をもったジョージア・オキーフ。このエキシビションはオキーフの作品だけでなく、写真家で夫のアルフレッド・スティーグリッツが撮影したオキーフの写真や、オキーフが身につけていたものが多く展示されていて、オキーフ…

Rei Kawakubo / Comme des Garcons Art of the In Between

川久保玲とコムデギャルソンの足跡を辿る大エキシビション。それがMETであるということの意義が大きい。会場構成はもちろん川久保玲本人によるもの。 通常のエキシビションと異なり、時系列にコレクションを紹介するのではなく、コンセプトを大きく9つに分け…

GINZA SIX のパブリックアート

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左:草間彌生「南瓜」。期間限定とのことだがこれがなくなると空間が締まらない気もする。中:パトリック・ブラン「Living Canyon」。大好きなブラン。でも思ったより人のいない寂しい場所だったのでちょっとかわいそう。右:チームラボ「Universe of Water …

燕子花図と夏秋渓流図

会場:根津美術館(東京都港区南青山6-5-1)会期:2017年4月12日〜2017年5月14日時間:10:00-17:00休館:月曜(5月1日は開館)入場料:一般 1,300円 尾形光琳(1658〜1716)による国宝「燕子花図屏風」と、鈴木其一(1796〜1858)による「夏秋渓流図屏風」と…

草間彌生展「わが永遠の魂」

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会場:国立新美術館(東京都港区六本木7-22-2)会期:2017年2月22日〜2017年5月22日時間:10:00-18:00(水曜:10:00-20:00)休館:火曜入場料:一般 1,600円 世界を舞台に活躍する前衛芸術家、草間彌生。1950年代後半に単身ニューヨークに渡って以降、絵画、…

トーマス・ルフ展

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会場:金沢21世紀美術館(石川県金沢市広坂1-2-1)会期:2016年12月10日〜2017年3月12日時間:10:00-18:00(金曜・土曜:10:00-20:00)休館:月曜入館料:一般 1,000円 トーマス・ルフ(1958年ドイツ、ツェル・アム・ハルマースバッハ生まれ)は、アンドレア…

blue planet sky

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ジェームズ・タレル「Blue Planet Sky」(2004年) 先月来たときも雨。ほぼ同じ表情。

blue planet sky

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ジェームズ・タレル「Blue Planet Sky」(2004年) 雨のタレル。

杉本博司 ロスト・ヒューマン

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会場:東京都写真美術館(東京都目黒区三田1-13-3恵比寿ガーデンプレイス内)会期:2016年9月3日〜2016年11月13日時間:10:00-18:00(木・金曜は20:00まで)休館:月曜入場料:一般 1000円 東京都写真美術館はリニューアル・オープン/総合開館20周年記念と…

松山文創園區

タバコ工場の跡地をアートスペースにリノベーション。奥に見えるのは伊東豊雄設計の商業やホテルの複合施設。

彩虹眷村(レインボービレッジ)

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黄さんという90歳を超えるお爺さんが一人で描いたそう。再開発による村の取り壊し阻止のために描き始めたらしい。お土産屋もしっかりあって黄さんもそこで切り盛りしていて、しっかり観光地となっていた。

TOKYO ART FLOW 00

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会場:二子玉川駅周辺(多摩川河川敷、玉川郄島屋S・C、二子玉川ライズなど)会期:2016年7月29日〜2016年7月31日入場料:無料 TOKYO ART FLOW 00 は、二子玉川駅周辺のエリア一帯を活用して行うアートフェスティバルです。夏休み期間の3日間、駅周辺のショ…

MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事

会場:国立新美術館(東京都港区六本木7-22-2)会期:2016年3月16日〜2016年6月13日時間:10:00-18:00(水曜:10:00-20:00)休館:火曜入場料:一般 1,300円 国立新美術館では、来る2016年3月16日(水)から6月13日(月)まで、デザイナー・三宅一生氏の展覧…

東京の24時間を旅する本

これに載りました。

川内倫子展 川が私を受け入れてくれた

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会場:熊本市現代美術館(熊本市上通町2-3)会期:2016年1月23日〜2016年3月27日時間:10:00-20:00休館:火曜入場料:一般1,000円 欧米でも既に高い評価を受け、国内外に存在感を示す女性写真家、川内倫子(かわうち・りんこ)。写真の新時代を切り開いてき…

MILK RUN SKY 2002

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ジェームズ・タレル「MILK RUN SKY 2002」(2002年) 熊本のタレル。先日亡くなった南嶌前館長を偲ぶ。

村上隆の五百羅漢図展

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会場:森美術館(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階)会期:2015年10月31日〜2016年3月6日時間:10:00-22:00(火曜:10:00-17:00)休館:会期中無休入館料:一般 1,600円 2015年10月31日(土)から2016年3月6日(日)まで、日本国内において2…

金沢21世紀美術館のアートワーク

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左:マイケル・リン「市民ギャラリー 2004.10.09 -2005.03.21」(2004年)中:ヤン・ファーブル「雲を測る男」(1998年)右:レアンドロ・エルリッヒ「スイミング・プール」(2004年)

blue planet sky

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ジェームズ・タレル「Blue Planet Sky」(2004年) 今日は青空でよかった!

ニューシャネル

デザイン:大竹伸朗 娘へのお土産は大竹伸朗のニューシャネルTシャツ。東京のナディッフでも売ってるけど、まあ大竹伸朗みてきたので。それにしてもやたら似合う。

見えて/見えず 知って/知れず

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ウォルター・デ・マリア「見えて/見えず 知って/知れず」(2000年)所在地:香川県香川郡直島町 地中美術館のウォルター・デ・マリアを観る前のウォーミングアップ。

家プロジェクト「碁会所」

須田悦弘「椿」所在地:香川県香川郡直島町 入口の通路を挟んで2つの和室があり、その前には庭が広がっている。一方の和室には木彫の椿の花が点在し、もう一方の和室には何もない。庭には本物の椿が植えられている。虚無の空間と、虚像の椿と、本物の椿、こ…

家プロジェクト「角屋」

宮島達男「Sea of Time ’98」ほか所在地:香川県香川郡直島町 家プロジェクトの第1弾。熊本とか水戸とかで宮島達男の作品は観たことがあるけど、ここのがダントツ好きだ。

家プロジェクト「はいしゃ」

大竹伸朗「舌上夢/ボッコン覗」所在地:香川県香川郡直島町 歯科医院兼住居だった建物を廃材等でコラージュ。女根ほど過激でないけど面白い。

直島銭湯「I♥湯」

設計:大竹伸朗/graf(2010年)所在地:香川県香川郡直島町2252-2 大竹伸朗ワールド全開の銭湯。前回は入浴したけれど今回は時間がなくて断念。中がいいんだよな。ゾウがいて。

家プロジェクト「南寺」

ジェームズ・タレル「Backside of the Moon」 建築設計:安藤忠雄(1999年)所在地:香川県香川郡直島町 暗闇での空間体験を通したアート作品。以前より係の人の説明が丁寧で同行者らも感動していた。

家プロジェクト「護王神社」

杉本博司「Appropriate Proportion」(2002年)所在地:香川県香川郡直島町 ガラスブロックの階段は地下の石室まで続く。この張り詰めたようなストイックな空間が好きだ。

天秘

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安田侃「天秘」(1996年)所在地:香川県香川郡直島町 安田侃の作品はもっと広いところにあった方が良いと思う。アルテピアッツァ美唄に想いを馳せる。

Time Exposed

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杉本博司「タイム・エクスポーズド」(1980-1997年)所在地:香川県香川郡直島町 ベネッセハウスミュージアムの屋外展示。瀬戸内海と安藤忠雄と杉本博司の絶妙な調和。

地中美術館

設計:安藤忠雄(2004年)所在地:香川県香川郡直島町3449-1 3回目の訪問。相変わらず素晴らしい。 クロード・モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレル3人のアーティストの作品を展示するためだけに創られた美術館。安藤らしい緊張感ある張りつめ…