設計：原広司（2003年） 浴場併設の健康センターみたいな建物。原広司らしい空間構成。ただそれがこの建築のプログラムにフィットしているかどうかはわからない。それは原広司が悪いのではなくて、原広司に頼んだ人が悪いのかもしれない。コンクリート壁の施…

設計：手塚貴晴＋手塚由比（2003年） 実は私は大学院時代このコンペに研究室で応募した。だからここには初めて来たけれど、敷地形状とかはまだはっきりと頭に残っていた。 ユニークな形状は実際に目にしてもなかなかすごい。錆びた鋼板の表情もなかなかよい…

今日ははてなダイアラーたちと越後妻有アートトリエンナーレに行く日。数週間前から計画されていたけど、私が仕事と新居のリフォーム検討が忙しくてギリギリまで参加か不参加か微妙だった。昨日、参加を決断。 朝4時半起き。6時に新宿西口ロータリー待ち合わ…

設計：ドミニク・ペロー（2006年） 期待していなかったけど、鏡面の屋根は不思議な感じで結構好きだった。実際にパフォーマンスが行われている状態でまた見たい。

設計：MVRDV（2003年） ダイアグラムをそのまま建築にしたような感じ。なんだか不思議な建築だった。あの歪な屋上の構造体も実物はなんだか汚かった。室内は結構エグイ色遣い。

会場：越後妻有地域（新潟県十日町市・津南町）760㎢会期：2009年7月26日〜2009年9月13日パスポート：一般3,500円 大地の芸術祭は、過疎高齢化に悩む越後妻有を舞台に、地域に内在するさまざまな価値をアートを媒介として掘り起こし、その魅力を高めて世界に…