ケ・ブランリー美術館

設計:ジャン・ヌーベル(2006年)



 
アジア、オセアニア、アフリカ、アメリカ、、、すなわちヨーロッパ以外の原始文明にスポットライトをあてた新しい国立美術館。かなりマニアック。
建築はジャン・ヌーベルのシャープな感じのイメージとはかけ離れた、かなりはちゃめちゃな感じ。でも結構嫌いじゃない。建物外壁に植物が植えられた「生きた壁」は、金沢21世紀美術館にもあるパトリック・ブランの手によるもの。