高松宮殿下記念世界文化賞

『世界の優れた芸術家に贈られる第17回高松宮殿下記念世界文化賞日本美術協会主催)の受賞者5人が17日、発表された。授賞式は18日、東京・元赤坂の明治記念館で行われる。賞金は各1500万円。(時事通信より)』
絵画=ロバート・ライマン(米国、画家)
彫刻=三宅一生(日本、ファッションデザイナー)
建築=谷口吉生(日本、建築家)
音楽=マルタ・アルゲリッチ(アルゼンチン、ピアニスト)
演劇・映像=マース・カニングハム(米国、舞踊家・振付師)
建築部門は谷口吉生でしたね。三宅一生が彫刻部門で受賞というのも興味深いです。「身体を包む1枚の布を、ファッションを超えた造形芸術に高めたことが評価された」とのことです。
http://www.praemiumimperiale.org/jp/jaahome/home.html