2014-02-24から1日間の記事一覧
設計:グラント・アソシエイツ+ウィルキンソン・エア(2012年) 2つのドームとスーパーツリーと呼ばれる構造物が目を引く植物園。サンズの空中庭園から見下ろしたのみで、中には入らず。
1887年開業。言わずと知れたシンガポールを代表するホテル。コロニアル様式が美しい。
設計:Benoy(2009年) 節操無くぐにゃぐにゃにした外観が特徴的。内部は意外と普通。でもこういう建物は汚れると本当にみすぼらしい。ディテールの粗さとメンテナンスの悪さがちょっと気になった。
高層のオフィスビルとその足元に広がるショップハウス群のコントラストは本当におもしろい都市景観。
設計:WOHA architects(Wong Mun Summ& Richard Hassell)(2008年) シンガポールとアート教育の拠点となる施設。設計した WOHA architects は今アジアで飛ぶ鳥を落とす勢いの設計事務所とのこと。アクロバティックな空間構成とそこに挿入された壁面緑化の…
プラナカン料理の店。地元の人にも人気があるお店らしい。プラナカンとはマレーと中国の融合文化。いったいどんな料理なのか見当もつかなかったし、実際に英語のメニューを見ても、素材はわかるけどどんなイメージの料理かは全く見当がつかなかった。勘だけ…
設計:モシェ・サフディ(2010年) サンズはやはり夜に見た方がよい。噂には聞いていたが、近くで見るとディテールの雑さが際立つ。ただそんなことを言うのは我々建築人だけであり、大胆なこの形態は世界中の人の心をつかんでおり、それだけでこのプロジェク…
シンガポール2日目。まず、WOHA architectsのSOTAを視察。WOHAはいまアジアで最も勢いのある設計事務所らしい。続いて、ラッフルズ・ホテル→ボート・キーと巡る。ボート・キーにはラッフルズ卿の像もあり。 そして、昨夜のクルーズで船から眺めたマリーナ・…