東京工業大学附属図書館

設計:安田幸一(2011年)
東京都目黒区大岡山
20130323_132203
東工大の新しい図書館。図書館の大部分の機能は地下に納められ、アクロバチックな構造体で地上から持ち上げられた三角形のガラスボックスはエントランスとオープンな学習スペースとなっている。
地下建築ながらも建築としての存在感や美しさを引き出すところは、代表作であるポーラ美術館にも通じるところがある。