2014-03-28から1日間の記事一覧

フランス・オランダ・イギリス建築巡礼-8日目(16年ぶりのルーブル)

今日は午前中にルーブル美術館に行った。学生時代以来16年振り。全部見ている時間は当然ないので、有名作品だけ流し見するというダメ観光客コースを辿ることに。あのころとモナリザの位置などもだいぶ変わっていた。中央の写真はモナリザ渋滞。とてもゆっく…

L’OASIS D'ABOUKIR(オアシス・ダブキール)

デザイン:パトリック・ブラン(2013年) 「緑の壁」、「垂直の庭」で世界的に有名な植物学者パトリック・ブラン。ケ・ブランリー美術館や金沢21世紀美術館などの公共施設での彼の作品は見たことがあったが、街角での作品は初めて見た。三叉路にあるので、交…

ルーブル美術館イスラム美術展示室

設計:マリオ・ベリーニ&ルディ・リチオッティ(2013年) CasaBRUTUSに載っていて、おもしろそうだと思って行ってみたけど、実物はがっかりだった。

ルーブル美術館ピラミッド

設計:I・M・ペイ(1993年) 純粋で美しいピラミッド。デコラティブなルーブルの建物とのコントラストがよい。今となっては馴染んでいるが、よくこの計画を許したと思う。