死ぬまでに見ておくべき100の建築

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仕事の資料を探しに本屋をうろついていたら、3か月前のCasaBRUTUSが置いてあって買ってみた。特集は「死ぬまでに見ておくべき100の建築」。
マガジンハウスが独断と偏見で100選んだに過ぎないが、そのうち私が訪問したことがある場所はいくつあるか数えてみた。その結果は以下の28件。番号はCasaに振られていたものでリンクは訪問時の記事。

この中で感動したベスト3を挙げるならば、ベルリンの「ユダヤ博物館」、ニューヨークの「グッゲンハイム美術館」、フランスロンシャンの「ロンシャンの礼拝堂」だろう。
28件というのは思ったより多い気もするけど、そのうち10件が日本国内だし、海外でもパリやロンドンなど大都市のものが多く、秘境のようなところにわざわざ行った事例が少ないのでまだまだダメだ。個人的にはそう簡単には行くことができないスイスの「テルメ・ヴァルス」が取り上げられていたのは嬉しい。

紹介されていて行ったことが無い中で、是非行きたいところを行きたい順に書いてみた。

やはり南米やインドなど簡単に行けないところが上位にくる。エジプトの「アレクサンドリア図書館」は学生時代に設計課題でめちゃくちゃ参考にしたから実物をいつか体験したい。

Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2013年 08月号 [雑誌]

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