奥さんが救急車で運ばれる

久しぶりに何も予定が無い休日。奥さんは職場の友達と代官山ランチに出かけたので、私はひとり新宿伊勢丹をぶらぶら。コムデギャルソンで来期のルックブックを見て予約など。本館3階は大改装を終えていてやたらリュクスな雰囲気になっていた。

続いて渋谷ヒカリエに移動。建築学生の展示などをチラ見して代官山へ。

お友達とのランチを終えた奥さんと娘と合流。T-SITEでちょっとお茶してから帰宅。
と、ここまでは平和な休日だったのだけど、夜に事件が起きた。娘を寝かしつけ、奥さんがお風呂から上がった直後の23時半ごろ。奥さんの体調が突然悪くなった。下痢と激しい吐き気がして手足が痺れるらしい。どんどん悪くなっていって、とうとう動けなくなってしまった。急いで救急車を呼ぶ。人生で初めて119番に電話した。0時過ぎに救急車到着。
ノロウィルスっぽい症状。娘がいるので私は同行できず。担架で運ばれる妻を見送るしか無かった。娘にも感染したらどうしようという不安とともに夜を過ごす。
心配でなかなか眠れないので仕事していたら夜中3時頃に奥さんはタクシーで帰ってきた。搬送された救急病院の医者がものすごく態度が悪くて、しかも母乳への影響があるので薬も飲めないので、病院に居ても仕方ないと思って帰ってきたとのこと。病院で横になって少しは楽になったそう。ノロほど酷くはない様子だがウィルス性胃腸炎であることは間違いないらしい。。。