「水・火・大地」展

会場:熊本市現代美術館(熊本市上通町2-3)
会期:2011年4月9日〜2011年6月12日
時間:10:00-20:00
休館:火曜
入場料:一般1,000円

「水・火・大地」展は、2011年春の九州新幹線開通を記念して、熊本にゆかりのある水(豊かな地下水)・火(阿蘇・不知火)・大地をテーマとした展覧会です。今回の8名の出品作家は、自然との深い関わりの中で作品を生み出してきました。それらは謙虚でささやかでありながらも力強く、世界の創世まで思いを馳せる雄大なスケールを見せています。なかでもイギリスの作家達は、手と足を使ったライフ・サイズの行為を通して、忘れかけた自然の夢とロマンを呼び起こしてくれます。自然に向き合うアーティストたちの多様な表現をお楽しみください。
出品作家:杉本博司 遠藤利克 千住博 淺井裕介 蔡國強 リチャード・ロング ディヴィッド・ナッシュ アンディー・ゴールズワージー
熊本市現代美術館(CAMK):http://www.camk.or.jp/

今日と明日は観覧無料だった。時間がなかったのでさらりとしか見られなかったけど、なかなか渋いチョイスでよかった。