歯医者さんへ

昨日書いた通り、昨日の夜中に奥歯の詰め物が取れた。
20年くらい前に入れた銀歯が、昨年取れてしまった。ちょうど日比野さんと熊本に行ってた時だ。それで、自由が丘の歯医者さんに行ってつけてもらった。スタイリッシュな内装に、完全個室、受付も歯科衛生士も綺麗なお姉さんという、いかにも自由が丘という感じの歯医者さん。居心地は悪くない。しかし、そこのイケメン歯科医の腕はイマイチなようで、今年の5月に再び取れてしまった。そして4ヶ月後の昨日また取れたわけだから、これはもう受付のお姉さんが綺麗だろうとそうでなかろうと、歯医者を替えるしかない。よりによって結婚式間際のこの忙しい時期に。
奥さんが年中無休の歯科医院が大井町にあると教えてくれたので、今日そこに行ってみた。いたって普通の歯医者さん、診察台に座るとそこに出てきたのはなんともお美しい女性の先生。診察の結果、詰め物の下が少し虫歯になっていて、そのまま外れたのを付けてもまたすぐに外れるリスクがあり、虫歯を削って、型を取り直して新しいものを付けた方が良いとのこと。つまり、今日一日では解決しないということ。そこで、実は3日後が結婚式で、今日は虫歯を削ったりはしたくない旨を伝える。どういうわけか、美しい先生に結婚式を控えていることを告白するのにややためらった。。。
先生と話し合った結果、今日は仮のもので蓋をして、式の後に治療をすることに。ついでに、歯をクリーニングしてもらってすっきり。帰りには受付のお姉さんにも、おめでとうございますと言われ、ちょっと恥ずかしかった。大井町のスタバでひたすらメッセージカードを書く。明日は久しぶりに仕事。結局この連休は風邪を治すために寝るだけで終わった。