R嬢結婚式

今日は私が前に勤務していた大学の同僚R嬢の結婚式。先月のU氏に続いて連続。


天気は曇天。場所はお台場。式の後、お庭でケーキ入刀。お相手は同じ大学の事務局員T氏。彼のこともよく知っている。

そして披露宴。新婦R嬢側主賓の挨拶は私の元ボス。爆笑の主賓挨拶。オスカー持ちのダンディオヤジ、さすが役者が違う。そのあとは新郎の友人の余興やら。
新郎も新婦もすでにお父さんを亡くしていて、新婦は昔からひとりになったお母さんを早く安心させてあげたいと語っていたのを思い出し、お母さんへの手紙に声を詰まらせるR嬢を見て、私も涙があふれ出てきた。ほんとうによかったね。

披露宴が終わったら、すぐさま2次会会場へ。2次会はR嬢の現同僚しもやんと元同僚の私、U氏、おざわんが完全プロデュースの会で、私とU氏が司会をやる。1ヶ月前くらいから打合せを重ねてきた。おざわんはプロジェクター&PC操作係。

そして2次会開始。司会をしていたのでほとんど写真を撮っていない。けど、なかなか盛り上がった。
披露宴というのは一般的にはどちらかというと新婦が主役な感じであり、2次会の最後くらいは新郎に見せ場を作ってやろうと思い、私の提案で新郎TからR嬢へ果たし状のように長ーい和紙に筆でしたためた関白宣言を読み上げることを企画していた。これも大成功。全長3メートルに渡る果たし状。そのほかの準備でいろいろ忙しい中、新郎が2時間もかけて筆ペンで書いてくれたそうだ。本当によい会だった。末永くお幸せに。。。
「次はいよいよお前だな。。。」とみんなに言われる。あまりプレッシャーをかけないでください。