九州デザインシャレット展

会場:くまもと県民交流館パレア(熊本市手取本町8-9テトリア熊本ビル9階)
会期:2006年12月22日〜2006年12月25日
時間:9:00-21:00
「九州デザインシャレット」とは、景観工学を専門に学んでいる九州の大学を中心とした学生のグループ「KL2(Kyushu Landscape League)」が企画、広報、運営などを行い、2005年から始まった、おもに大学生や大学院生を対象にしたまちづくりデザインワークショップでえす。今年で2回目となった2006円は、9月11日から18日まで熊本県宇城市三角町を舞台に、全国から集まった30名の学生や社会人が「三角、港、未来」のテーマのもと、三角東港港湾区域のデザイン提案を行いました。参加者は6班に分かれ、7泊8日の合宿形式で「三角を元気にする港周辺のデザイン―20年後を考える―」という課題に対して全体模型と詳細模型を作成しました。今回の展覧会は、地元の方々にも参加していただいた最終講評会で発表した提案模型をご覧いただけます。(九州デザインシャレット)