オシムジャパン誕生

サッカー日本代表の次期監督に、Jリーグ1部(J1)ジェフ千葉監督のイビチャ・オシム氏(65)が就任することが24日、分かった。
日本サッカー協会川淵三郎会長が同日の記者会見で明らかにした。(時事通信
イビチャ・オシム : 1941年サラエボボスニア・ヘルツェゴビナ)出身。1990年W杯イタリア大会で崩壊寸前の旧ユーゴスラビアを率いた同国最後の代表監督。ストイコビッチらを擁し、ベスト8に導いた。2003年にジェフ千葉(当時・市原)の監督に就任。運動量の多い攻撃サッカーで若手を育て上げ、2005年のヤマザキナビスコカップでは、千葉にJリーグ初のタイトルをもたらした。

まだ、正式決定ではないけど、川淵キャプテンの記者会見でうっかり口を滑らせてバレてしまった。オシム以外には、98年にフランス代表監督を務め優勝に導いたジャケ、そのときのフランス代表の主将で監督としてはモナコチャンピオンズリーグ準優勝に導いたデシャン、元ドイツ代表監督フェラーなどの候補が挙がっていたが、やはりジェフをあそこまで強くした手腕と、Jリーグを熟知しているということが決め手になったようだ。今回も、片思いのベンゲルくんにはフラれてしまったわけですね。

私の師匠である教授は以前からオシムをイチオシしていた。こんな本も読んでいたし。。。私もオシムは悪くないと思う。期待しましょう。