植田正治:写真の作法

東京都写真美術館開館10周年記念特別企画展
植田正治:写真の作法
〜僕たちはいつも植田正治が必要なんだ!〜
会場:東京都写真美術館(恵比寿)
会期:2005年12月17日〜2006年2月5日
時間:10:00−18:00 木・金10:00−20:00
『本展は植田正治の没後、日本初の回顧展となります。戦前期の作品「裏町」から1950年代を代表する「砂丘」シリーズや 「童暦」シリーズ、そして1970年代、再評価の機運の中で撮影された「小さい伝記」や「風景の光景」など、 「植田調(UEDA-CHO)」と称された代表的な作品群に加え、ヨーロッパ取材時の作品やカラー写真による 「静物」シリーズなども紹介し、初期から晩年に至るまでの植田正治の写真世界を一望しながら、その表現の独自性を探ります。 植田正治という稀有な才能によって切り開かれた、私たちが思いもよらない「写真」の面白くも豊かな世界。 それは常に“写真する”ことの楽しさを追求し続けた写真家としての軌跡であり、 私たちに投げかけるメッセージでもあるのではないでしょうか。(Webより)』
電車の中刷りのポスターがとても素敵だったので気になっています。「妻のいる砂丘風景」という作品だそうです。
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