超ヴィジュアル 映像・知覚の未来学

超ヴィジュアル 映像・知覚の未来学@東京都写真美術館
7月10日まで
『高度な可視テクノロジーが日常となった現在、私たちには「視る/知る」という欲求が新たに加わり、時代とともにそれはより一層高まっています。本展では、写真・映画前史に始まる4000点で構築された独自の映像装置コレクションを5つのカテゴリーで総覧し、現代作品とともにひとつの超(メタ)ヴィジュアルな空間を作り出すことを試みます。例えば、国内外アーティストによる現代作品の蓄積や現代美術に拡張する新たなプロジェクトと、その源である映像装置に繋がる「視覚への欲求」を体感する展示やワークショップを行います。その目的は新旧の視覚メディアを等距離に往来し、新たな表現・創造のインスピレーションを得ようというものです。会期をふたつのパートに分け、モーショングラフィックス、ネット作品、プロダクト、ミュージックビデオ、ゲームやエンターテイメントまでを対象に展開します。開館10周年の節目に、科学と芸術の融合領域も含め常に変容する「映像メディア/メディア芸術」の新たな意味を探求します。ひろがる映像メディアの体験にどうぞご参加下さい。』
うーん、、、おもしろそう。