日本人とすまい「住み心地はどうですか?」

OZONE10周年・特別企画展
会場:リビングデザインセンターOZONE新宿パークタワー
会期:2005年2月24日〜2005年4月5日
会場デザイン:小泉誠
『1994年にオープンしたリビングデザインセンターOZONEは、10周年を迎えました。その当初からの企画に「日本人とすまい」シリーズがあります。この展覧会は、日本のすまいの構成要素をテーマに、その歴史的な変遷を振り返り、これからのすまいと暮らしのあり方を考えるシリーズでした。第1回(1996年)の「靴脱ぎ」以後、年1回のペースで、「畳」「しきり」「柱」「あかり」「間取り」「家事」と計7回開催され、毎回大きな反響を呼びました。今回は、OZONE10周年の特別企画として、テーマは「住み心地」。これまでの7回のテーマをふまえて、これからのすまいと暮らしのあり方を考えます。会場では、住宅を多く手がける5人の建築家:中村好文、難波和彦、野沢正光、齊藤祐子、安藤邦廣との対話から導き出された「住み心地のいい家を考える7つキーワード」を提示します。この機会に「住み心地のいい家」について、あらためて考えてみませんか?そして、あなたにとっての「住み心地」を見つけてください。』

http://www.ozone.co.jp/WebX?13@120.0aBfaKibVio.4@.3234beb1

トークセッション:
「建築家と考える住み心地1」 中村好文×鈴木紀慶 3月20日(日)15:00〜
「建築家と考える住み心地2」 難波和彦×鈴木紀慶 3月27日(日)15:00〜
「住み心地とデザイン」    柏木博×大竹誠  4月2日(土) 15:00〜16:30

おもしろそう。