実家2日目

今日はお昼前に北九州の門司港にいる叔母の家に奥さんと娘と3人で出かけた。
叔母は夏あたりから体調を崩している。いくら帰省だからといっても、私の奥さんが夫の母方の親戚の家まで行く義理はないのだけど、娘の顔を見せれば叔母も元気になるのではと思って付き合ってもらった。叔母は思ったより元気そうだった。娘に会えて嬉しそだった。
叔母の家を後にして、そのまま帰らずに下関の水族館に行ってみることにした。関門トンネルを通って下関へ。水族館の駐車場でクルマから降りたところで、娘のコートが無いことに気付く。叔母の家に忘れてきてしまった。仕方なく水族館には行かずに、再び関門トンネルを通って門司港へ。とほほ。

昼過ぎに実家に戻る。お昼ごはんを食べて再び外出。CAFE126へ。夏以来の訪問。

夜はみんなで外食。父が懇意にしているお寿司屋さんへ。お座敷の個室なので娘がいても安心。豪華ふぐ刺しなど。
ただここで事件が起こる。この店はこの街で一番美味しいそこそこの高級店で、父は仕事でも何度も使っている得意客だ。父は帰省してきた子供達に美味しいものを食べさせようとここを予約していたのだけど、お店の対応がグダグダで、ふぐ刺しの予約も通っていなくて出てくるのにすごく時間が掛かったし、お寿司のネタも年末のせいかいつもより質が低いものだったようで、父が激怒。私たちの前では平静を装っていたが、後で母に聞いた話では、会計の時に店主にかなり詰め寄ったらしい。まあ確かに寿司はマズかったし、店の対応は悪くて、私でも怒っていたと思う。それより私たちをもてなすために頑張った父のメンツを潰したことに私たちもアタマにきた。父が可哀想だった。