6+ アントワープ・ファッション展

会場:東京オペラシティアートギャラリー(東京都新宿区西新宿3-20-2)
会期:2009年4月11日〜2009年6月28日
時間:11:00-19:00 金曜土曜11:00-20:00
休館:月曜(5月4日は開館)
入場料:一般 1,000円

展覧会タイトルの「6」とは、1980年代に登場した「アントワープの6人(アントワープ・シックス)」─ ディルク・ビッケンベルヒス、アン・ドゥムールメースター、ワルター・ヴァン・ベイレンドンク、ドリース・ヴァン・ノーテン、ディルク・ヴァン・サーヌ、マリナ・イェーに由来しています。「+」とは、彼ら6人とともに語られるマルタン・マルジェラと次世代のデザイナーたちを指します。また、デザイナーたちと創造的なコラボレーションを行い、アントワープ・ファッションをより魅力あふれるものにしている写真家、スタイリスト、グラフィックデザイナー、メイクアップアーティストらのクリエーターたちをも意味しています。多くのジャーナリストやバイヤーがアントワープ・ファッションを高く評価するのは、現実性と創造性の間のユニークなバランス感覚にほかなりません。アントワープ・ファッションが、強固なアイデンティティと伝統に立脚するファッション、あるいはコンセプチュアルなタイプのファッションと評される理由もここにあります。 本展は、世界の注目を集めるアントワープのデザイナーたちを紹介する日本初の試みです。2007年にブリュッセルで開催された同名の展覧会に、アカデミーの2008年最新の卒業制作を加えて、日本展独自の会場構成でご紹介致します。
東京オペラシティアートギャラリーhttp://www.operacity.jp/ag/

久しぶりにファッション展を観た。ドリス・ヴァン・ノッテンとか懐かしい。