内定取り消し、来春卒業生331人

厚労省は28日、来春卒業予定の大学生や高校生らのうち、今月25日現在で87社の331人が採用内定を取り消されたと発表した。内訳は、大学・短大・専修学校などが302人、高校生が29人。業種別で多いのは不動産業が12社84人、サービス業が23社66人、製造業が17社59人など。地域別では南関東(埼玉、千葉、東京、神奈川)の41社140人、九州の9社60人、北陸の5社37人など。原因別では、景気悪化の影響が66社212人、倒産が8社64人、民事再生法の適用申請が10社52人だった。調査法が違うため単純比較できないが、近年では1998年3月卒の1077人が最多で、以後100〜300人台となり、最近4年は2けた台。同省はハローワークなどに学生向け相談窓口を置き、企業に内定を取り消さないよう指導強化する。(読売新聞)

気の毒だとは思うけど、人生まだまだこれからだ。内定取り消しくらいで騒ぐんじゃない。私はもっと辛い運命に翻弄された。
どんな障害が立ちふさがっても、へこたれず自分を信じて日々を過ごせば必ず道は開けると思う。最低でも私は翻弄されつつ、なんとかここまできた。