両親がやってきた

今日は両親がやってきた。父は新居に来るのは初めてだ。母が作ってきた昼ごはんを3人で食べた後、水前寺公園にいった。

学生時代6年も熊本にいたが、水前寺公園は私も初体験。
夜は、当初、父と母と私とで食事の予定だったのだが、父の中学と高校の同級生の方が熊本にいらっしゃるらしく、父が連絡をとり、急遽そちらのご家族3人と我々3人とで会食となった。。。好信楽さんへ。私の親なので父は酒が強い。先方のご家族もみんなお酒は好きだったので、たくさん食べてたくさん飲んだ。なかなか楽しい会となった。先方のご家族と別れた後、ホテルに泊まる両親は置いていた荷物を取りにいったん我が家へ。荷物を取ったと、私のマンションをでたところにタクシーが通りかかった。拾ってあげようと思って、タクシーのほうに私が走ったときに悲劇は起きた。私のマンション前には駐車スペースがあってそこには夜間は部外者の駐車を防ぐために細いチェーンが張られている。暗くてそれに気づかずに突っ込んでしまったのだ。気がつけば顔からこけていた。別にベロベロに酔っていたわけではない。いつものようにちょっと気持ちいい程度で、意識もしっかりしていたが、シラフだったらこうはならなかったであろうこともまた事実。自業自得。
前歯が欠けて、顔と左手に数箇所の擦り傷。さらに右手首が動かない。歯並びには自信があったので、歯が欠けたのは痛い。しかも前歯。擦り傷は治るけど、歯は甦らない。親からもらった丈夫な身体を傷つけてしまいちょっと申し訳ない。あと、家族団欒の楽しい夜に水を差してしまい申し訳ない。
母は、自分たちのためにタクシーを拾ってあげようとしたときの出来事だっただけに、落ち込んでいた。